クロッカン

On 2020/08/30, in 食べ物, by evermidori
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大森由紀子さんの本では「くるみのクロッカン」という名前で紹介されている。胡桃が100gしかないので、アーモンドとカシューナッツを足して200gにして、布巾の上で刻む。

卵2個、砂糖200g、クリーム大さじ4、バニラエッセンス、小麦粉200gとナッツ類を順番に混ぜていって、スプーンですくって天板に並べ、160度で20分。超簡単。

サクサクッとしてナッツが香ばしくて美味しい。「クロッカン」というのはフランス語で「カリカリッとした」という意味だそうだ。カリカリッよりはサクサクッと出来た。

 

ゴーヤ

On 2020/08/29, in 食べ物, by evermidori
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銀さんからのメール:「私のゴーヤ好きを知っている友人知人が増え、この夏は80本も頂きました。ゴーヤスムージー、ゴーヤサラダ、ゴーヤチャンプル、胡麻和え、天ぷら・・・」

そういえばゴーヤはしばらく食べていない。いつでも手に入るのに忘れていた。そうだ、今日はゴーヤを食べよう。ゴーヤの日だ。ゴーヤづくしだ。

ちらし寿司にゴーヤ、ゴーヤチャンプル、ワカメと大根とゴーヤの酢の物、それから、カマスとジャガイモとゴーヤのかき揚げ。どれも満足。日本酒を飲みながら。

 

 

林檎のパイ

On 2020/08/25, in 食べ物, by evermidori
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市販のパイシートを使って、超簡単で美味しい林檎パイ。

パイシートはピケして空焼き。焼いている間にクリームを作る。(クリームチーズ、サワークリーム、砂糖、レモン汁。)

パイシートが冷めたらクリームを塗って、薄切りの林檎を並べて、溶かしバターを塗って、粉砂糖を降って、もう一度焼く。

パリっとした焼きたてが、最高。

 

フムスに 赤ピーマン

On 2020/08/21, in 食べ物, by evermidori
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いつものフムスを作る。ひよこ豆を水に浸けておいて圧力鍋で12分加熱する。タヒニ、にんにく、レモン汁と塩レモン、チリを加えてブレンダーにかける。

半分はそのままにしてオリーブ油を垂らす。あと半分は、グリルで焼いて皮を剥いた赤ピーマンと一緒に、もういちどブレンだーにかける。スモーキーな感じがなかなか良い。次は赤ピーマンだけで作ってみよう。

 

南瓜とブルーチーズのディップ

On 2020/08/21, in 食べ物, by evermidori
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アデレードで売っているカボチャは水っぽい。オーブンで焼くと味が凝縮されて甘みも増すようだ。

焼いた南瓜に、タヒニ、レモン汁、塩レモン、ガーリックを加えてブレンダーにかけて、南瓜のディップを作る。美味しいけれど、優し過ぎてパンチが足りない・・・何を足すかな・・・味噌かな・・・。

イタリアのブルーチーズはどうだろう?ちょっと気まぐれでやってみると想像した以上に美味しく出来て気に入った。薄いパンをフライパンで温めて、出来立てのディップを塗って、野菜をたっぷり巻いて食べる。

 

ブラッドオレンジ

On 2020/08/21, in 食べ物, by evermidori
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色が綺麗。味が濃い。今が季節の、ブラッドオレンジが大好きだ。

ジュースに、サラダに、ドレッシングに、ケーキに。そしてマーマレードに。

 

80歳の花桃

On 2020/08/15, in その他, by evermidori
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地面に散っている花びらを見て「え、もう咲いたの?いつの間に?」と、高い枝を見上げる。あらら、あらら、咲いたなんてもんじゃない。もう満開だ!

何本も枝が折れたけど、虫にもやられたけれど、80歳の老木は今年も美しい花を咲かせている。お互いに元気でいようね!

 

オリジナル 十四種雑穀米

On 2020/08/14, in その他, by evermidori
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「十穀米」の中身を調べると、玄米の他に、黒レンタル、赤キヌア、蕎麦の実、白キヌア、割った小麦、黒米、緑の豆、クスクス、粟、と書いてある。ほとんどが食料棚にあるものばかり。

インターネットで見ると小豆や大豆や黒豆を入れたものもあるし、穀類(豆類も)ならば何でも良いんじゃないかしら。広い意味の「穀物」には、イネ科のもの、マメ科のもの、疑似穀類の三種類があって、蕎麦やキヌアは疑似穀類だそうだ。

玄米をベースにして、蕎麦の実と、キヌアと、粟を多めに入れて、(ご飯があまり赤くならないように)黒米と小豆は少なめにして、自分流の「十四穀米」を作ってみた。

 

十種雑穀米

On 2020/08/14, in その他, by evermidori
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お友達のメールに書いてあったことが気になっていた。「奥さんが炊いてくれた十種雑穀米がすっかり気に入って、紫蘇の振りかけをかけて3日間たべた。」ふ〜ん、十種雑穀米か。

アジアの店に売っているだろうと思っていたら、何と近くのパサディナ・フードランド(気に入っているスーパーマーケット)で見つけた!「十穀米」、これだ!紅葉や着物姿の女性の絵から、オーストラリア(NSW)でブレンドされたものだと分かる。

さっそく炊いて、ごま塩を振って食べてみる。いつもの大豆だけ入れた玄米と違うのは、蕎麦の実の食感とキヌアの香りだ。なるほど。もっちりとしてなかなか美味しい。もっちり感は粟だろうか。


 

可愛い花

On 2020/08/10, in , by evermidori
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一輪だけ咲いたヒナギクと、一輪だけ咲いたタンポポが、他のどの花よりも可愛い。