自由、博愛、平等

On 2018/06/30, in , by evermidori
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夕方になって、とつぜん音を立てて雨が降り出した。走って行って洗濯物を取り込もうと一瞬思ったけれど、雨の勢いがあんまり素敵なので見惚れてしまった。

 

 

マツムシソウ

On 2018/06/25, in その他, by evermidori
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どう見てもマツムシソウだ。こんな色もあったんだ、と久しぶりに花を買う。あちこちに少しずつ分けて飾って眺めている。

マツムシソウ(スカビオサ)にもいろいろな種類があって、これは「スカビオサ・パールナイト」という名前だそうだ。花言葉が悲しい。「不幸な愛、私はすべてを失った」だって。パラパラと小さな花が離れ落ちて、真ん中の丸い頭だけがポツンと残るからだろうか。

 

レストラン

On 2018/06/25, in 食べ物, by evermidori
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レストランで食事をするなんてめったにないこと。息子夫婦の招待だ。しっかりした生地の白いテーブルクロスとナプキンが嬉しい。給仕をして貰うのは贅沢な気持ち。

ゆっくり煮たラムの肩肉は、ほのかな香りでほろほろと柔らかく、じっくり深い味わいだ。ババガヌーシュ、フリーカ、干し杏、フェタチーズ、アーモンドが添えてある。う〜ん、ヒントがいっぱい。小さく見えたけど、ボリュームのある一品だった。

「ヨーグルトとトンカ豆のパナコッタ」は、ルバーブの赤と白いビオラが綺麗。どの料理もたいへん美味しいだけでなく、盛り付けがお洒落なので感心する。

 

トレンズ川に沿って

On 2018/06/18, in その他, by evermidori
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和子さんのいつもの散歩に付き合ってみた。和子さんの家から川沿いを町に向かって歩いて行って、途中で反対側に渡って引き返してきた。歩いたのは8キロぐらい。川っていいなあ。今度は海の方へ向かって歩いてみたい。

トレンズ川は、アデレード・ヒルのずっと奥から始まって、町の中にあるアデレード大学の裏を通って、ウェストビーチまで続いている全長85キロの川だ。

 

小さな植物

On 2018/06/18, in その他, by evermidori
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17日(日曜日)、車で10分のブレア国立公園を1時間歩く。ミクロカーパというコースはほとんど起伏が無いから、走ってもいいぐらいだ。

なーんにも咲いていないと思ったけれど、よく見ると、こんな可愛い5ミリぐらいの小さな花が。

 

コモン・ヒース

On 2018/06/14, in その他, by evermidori
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14日(木曜日)の午後、ウォーターフォール・ガリーからマウントロフティーの頂上まで往復した。8キロぐらい(2時間半)だけど、起伏が激しいから結構ハードだ。頂上近くでは強い風が吹いてユーカリの林がゴーゴーと鳴り、大粒の雨が降ったり止んだり。そういうちょっと荒れたお天気も嫌いではない。

ピンクと白と赤のコモン・ヒースがたくさん咲いていて、気持ちが弾んだ。

 

 

キックボクシング?

On 2018/06/14, in その他, by evermidori
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ベレア国立公園で、散歩の終わりに珍しいものを見た。キックボクシングだろうか?じゃれあっているだけかしら?オーストラリアだなあ・・・。

 

  

 

雨上がり

On 2018/06/12, in その他, by evermidori
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午後になって雨が止んだので、マウントロフティーに散歩に行った。しっとりした空気の中に紅葉がたくさん残っているのは、天候不順で季節が3週間も遅れているからだそうだ。

私の他にはだーれもいないと思ったら、すぐそこにカンガルーがいた。

 

メアリー

On 2018/06/10, in その他, by evermidori
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スイスから帰ったばかりのメアリーと日本から帰ったばかりの私は、数年ぶりに会ってお昼ご飯を食べた。落葉樹の多いスターリングの街は秋の名残りが綺麗だった。

マウントバーカーからメルボルンに移り住んで、それからスイスに住んで、帰って来たと思ったら今度はタスマニアに引っ越すそうだ。あさって出発すると言う。次はいつどこで会えるか会えないか。

 

六地蔵窯 ー 買い物

On 2018/06/04, in その他, by evermidori
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濃い色は焚き口に近いところの高い熱で焼いたもの。赤い色は窯の奥のほうのやや弱い温度で焼いたもの、斜めの線は緋襷と呼ばれる藁の跡(だそうだ)。作品はどれも美しい。

迷った末に、マグカップを3個、お湯のみを1個、それにお皿を一枚、高いけど買ってしまった。