この半年のあいだだけでも、シャワールームの水漏れ。壁のひび割れ。雨樋の錆び。裏口の扉。台所の引き出し。散水装置のパイプ・・・老朽化が進んでいるボロ家の問題は尽きない。
暖炉が使えなくなったらとても困るので、煙突のチェックと掃除をやって貰う。煤やセメントのカケラが、バケツ2杯ぐらいも落ちて来た。ポッサムやネズミの死骸が落ちてこなかったのは幸いだった。
この半年のあいだだけでも、シャワールームの水漏れ。壁のひび割れ。雨樋の錆び。裏口の扉。台所の引き出し。散水装置のパイプ・・・老朽化が進んでいるボロ家の問題は尽きない。
暖炉が使えなくなったらとても困るので、煙突のチェックと掃除をやって貰う。煤やセメントのカケラが、バケツ2杯ぐらいも落ちて来た。ポッサムやネズミの死骸が落ちてこなかったのは幸いだった。
広くもない庭だけど、ホースで水撒きをするのは大変だから自動散水機に頼っている。表庭一帯は1番、裏庭は2番というふうに6番まで時刻と時間がセットしてある。
先日、「水が道路に流れていますよ!」とお向かいの方が教えに来てくれた。出て見ると林檎の木の近くから大量の水が吹き出している。慌ててスイッチを切る。その辺りは3番だ。
庭師に頼むのか、水道配管工か、それとも散水機の専門家か、いずれにしても高くつくだろうなぁ。取り敢えずハンディーマンのロッドさんに見てもらってアドヴァイスを貰おう。
SOSに応えてロッドさんはすぐに来て下さった。林檎や蔦の根の絡まる固い土を「どうしてこんなに深く埋めたのかなあ」と言いながら40センチも掘って問題のもう一本のパイプをさぐり当て、必要な部品を買いに行って、とうとう直して下さった。暑い日に3時間以上も奮闘して下さった。
申し訳なくて有り難くてお礼の言葉が見つからない。大きな大きな感謝のハグのあと、ビールで乾杯。
グルーテンフリーというのは健康な人にも良いそうだ。例えばテニスプレイヤーのジョコビッチの食事はグルーテンフリーだとか。健康のためというより食べて美味しかったので、娘に貰ったレシピで作ってみる。
蕎麦粉150g、玄米粉130g、ポレンタ70g、オオバコ粉大さじ2杯、塩小さじ1杯、イースト小さじ1杯。それぞれの粉の色が綺麗!おまけに胡桃とひまわりの種も入れてみる。ますます綺麗!見ているだけでワクワクする。水500g を加えて混ぜる。捏ねないでいいのが何より嬉しい!膨らんだら等分してまるめて霧を吹いて、胡麻やオーツや南瓜の種で飾って、もういちど膨らませて190℃で20分焼く。簡単で美味しいので病み付きになりそう。
自分で焼いたパンに、自分で作ったバジルペスト、自分で作ったビートルート入りのサワークラウト。チーズも挟んで食べると・・・・美味しい!大満足!