セヴィール・オレンジ

On 2014/07/27, in 食べ物, by evermidori
0

夏ミカンよりはやや小さめ。酸っぱくて苦みもあるというので、もっぱらマーマレード用として売っている。私もマーマレードを作るつもりで買ってきて、いま作っているところ。

ところがところが、そのまま食べてみると・・・美味しいの何のって!こんな美味しいオレンジは無い。酸っぱさもほろ苦さも甘さも瑞々しさも100点!食べられる時期は短いから、その間たっぷり食べよう!

 

 

 

林檎よりも

On 2014/07/27, in 食べ物, by evermidori
0

どっちかと言うと林檎よりも梨が好き。アップルパイより洋梨のタルト。

煮たり焼いたりする時は固いのを、サラダやシリアルに入れる時は少し柔らかくなってから。そのまま食べる時はもっと待つ。食べ頃は、一番上のところをそっと押すと分かる。

よく買うのはコレラとパッカムだけど、今日は一個ずつ違うものを買ってみた。この季節になると毎年こんなことをやっている。

 

 

 

長い茄子

On 2014/07/27, in 食べ物, by evermidori
0
ロマネスク、フェネル、リーク、ビートルート、紫色のブロッコリーニ・・・・いつもの、大好きな美しい野菜たち。新しく出ていたのは長い茄子だ。これだと丸ごと焼き茄子が出来る!ヘタの色が緑だから、日本の長茄子とは違うのかな?

 

 

 

手作りのペンケース

On 2014/07/26, in その他, by evermidori
0

「突然ですが・・・」と本当に突然、嬉しいプレゼントが届いた。

「5作目で」「やっとほぼ満足出来る仕上がりに・・」と謙遜されているけど、どうしてどうして実に美しい。楢の木だそうで、切り口によって木目の柄も色も違うのを上手に生かしてある。見る角度によって斜めに雨が降っているように見える模様は「虎斑(トラフ)」と呼ばれているものだとか。つまみの中には小さな磁石が仕組んであって、開けたり閉めたりする時に「しゅっ」とか「ぴちっ」とか音がする。生きているみたいだ。何を言っているのかな。

読み終えたばかりの、松家仁之『火山のふもとで』は木を使うことにこだわる建築家の話だけど、その小説とこのペンケースとは何かしら関わりがあるんじゃないか、という錯覚に陥る。たとえばこれを図書館の閲覧室の机に備え付けるという案が、あったんじゃないか。

 

 
 
 
 

ハス

On 2014/07/15, in その他, by evermidori
0
冬の蓮池には、枯れた蓮の実(花托というらしい)が沢山浮かんでいた。枯れていても美しい。
家に帰ってから、蓮根のスタンプを白い布に押して遊んだ。アイロンを掛けると洗濯しても大丈夫。
美味しい蓮根は、根じゃなくて地下茎なんだそうだ。茎も花托も実も食べられるそうだけど食べたことは無い。茎から取り出す糸を使って織物が出来るらしい。凄いなあ。

 

 

 

 

 

 

夕暮れ

On 2014/07/15, in その他, by evermidori
0
「もう帰るわよーっ!」
「・・・・・・・」

 

 

 

 

 

ベビーシッター

On 2014/07/15, in その他, by evermidori
0

手のかかる6才と4才のベビーシッターは大変だ。一番良い方法は何かに熱中させること。

 

 

 

刺のある植物

On 2014/07/15, in その他, by evermidori
0
刺ある薔薇は別として、刺のあるいろいろな植物をじっと見たのはたぶん初めてだ。指先で触ると刺は思ったより硬くて鋭い。植物園の中にある、一度も入ったことの無い温室に入ってみた。

 

 

 

 

 
 

雨の晴れ間

On 2014/07/15, in その他, by evermidori
0

晴れ間を見てマウントロフティー植物園に散歩に行った。秋の色がまだ消えずに残っていた。

 

 

 

 

 

雨と霧

On 2014/07/15, in その他, by evermidori
0
冬は雨の日が多く、丘陵地帯には朝、よく霧がかかっている。マウントバーカーに着く頃にはたいてい晴れる。それは地形のせいなのか、それとも30分程の時間のせいかしら。
あらゆる雨と雪と霧が大好きだけど、最近は、パッと明るく晴れると嬉しく感じるようになった。