最近のエントリ

(無為庵) 孟宗、破竹、真竹

On 2024/05/20, in その他, by evermidori
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今年ほど筍を食べたことは無い。20本ぐらいは頂いた。筍ご飯を何度食べたことだろう!それでも飽きない。

孟宗、破竹、真竹。食べた時の違いはよく分からないけど、写真を並べてみると形も皮の色も違いがよく分かる。

 モウソウチク

ハチク

マダケ
 

(無為庵) 小泉さんの野菜

On 2024/05/20, in その他, by evermidori
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「小泉循環農場」から野菜が届いた。4種類の豆、5種類のサラダ菜、里芋、白菜、カブ、ネギ、それに、里芋とサツマイモ。丁寧に新聞紙に包んである。どれも美味しそう。

さっそく空豆とスナップエンドウを茹でて食べる。新鮮な優しい甘さ!ボールにいっぱいの「小泉サラダ」を作る。

完全有機の安全な野菜。良い土で育った美味しい野菜。子供たちが小さい頃から知っている小泉さんと美代さんがが育てた野菜。(写真の最後の2枚は、1年半前に出荷場を尋ねた時のもの)


      

 

(無為庵) 4つめのクラス会

On 2024/05/20, in その他, by evermidori
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尚子ちゃんが信州から出て来てくれて、冬海さんと私とで4つめのミニミニクラス会。

雪子さんが張り切ってご馳走を作ってくれて、その夜は晩餐会。次の日は冬海さんの運転で大多喜城までドライブして城下町を散歩、睦沢のサウナ付き温泉に入って、茂原美術館を見る。

その次の日、雪子さんのテニス友達が経営する「じゃんご」でパスタを食べてお別れ。尚子ちゃんは2泊してくれたので、朝の散歩をしたり二部合唱をしたりしてすっかり中学生気分。

これで合計12人の中学の同級生に会えて、大満足。

     

 

良い果実を得るために、適当な数を残して他は摘み取る。「摘み取られたメロン」と「摘み取られたとうきび」が道の駅直売場に出ていた。

メロンは皮を剥いてサラダに。(雪子さんは中の種を除いたほうがいいと言うけど)タネのまま食べられる。メロンだから柔かい。残念なことにメロンの香りは無い。

皮を剥いたものはアデレードにもあるけれど、皮のついたまま買ったのは初めて。

 

 

(無為庵) タツナミソウ

On 2024/05/20, in その他, by evermidori
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紫の色が鮮やかな「タツナミソウ(立浪草)は、花の先が波を連想させるからだろう。地下茎から出てくると書いてあり。黒い種が出来て散布されるとも書いてある。地下茎と種と、両方で増えるのだろう。

雑草を摘んできて部屋に飾るのが習慣になった。

 


 

(無為庵) キビタキの死

On 2024/05/15, in その他, by evermidori
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雨の日が続いて、今朝は最高の五月晴れ。明る〜い光、爽やか〜な風、透き通った空に真っ白い雲、濃く深くたっぷり茂った緑・緑・緑!緑!

ベランダに出ると、あらっ、綺麗な鳥が二羽も!何ということ!

五月晴れの空を二羽で飛んでいたのだろう。一羽が一羽を追いかけていたのだろうか。遠くに見える高い木々まで飛んで行こうとしていて・・・まさか途中に硬いガラスがあるなん! ひどい、ひどい、ひどい!ごめんね、ごめんね、ごめんね!

 

 
 

 

(無為庵) ハチク

On 2024/05/15, in その他, by evermidori
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孟宗筍が終わって淡竹が出始めた。もともと細いけど皮を剥くと中身はもっと細〜い。今夜は淡竹で筍ご飯だ。そら豆も今が旬。次から次に美味しいものがが出てくる。

 

 

(無為庵) 山椒の実

On 2024/05/15, in その他, by evermidori
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山椒って、この間は竹藪に生えていたし野生のものなんだ。

雪子さんは山椒の「実のなる木」がある場所を知っていて毎年摘んでいるんだそうだ。山椒の実を摘むなんて私には初めてのこと。棘に木をつけなければならないけど簡単に採れる。山椒の木には申し訳ないような気が、少しする。

それにしても葉っぱも実も、なんて良い香り!手に香りが移るのが嬉しい。ちりめん山椒の出来上がるのが待ち遠しい。

 

(無為庵) からし蓮根

On 2024/05/15, in その他, by evermidori
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クラスの太田君は「ふくとく」という、からし蓮根とてんぷら(さつま揚げ)の店を継いで社長として働いていた。それだけの理由で、デパートが開くのを待って地下の食料品売り場で「からし蓮根」を買って帰った。太田君には会えなかった。リタイアして、今は体調を崩しているという。

 
 

(無為庵) 同級生

On 2024/05/14, in その他, by evermidori
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府中B組の同級生に会う。高価な中華料理をご馳走になったあと、屋上のビアガーデンで、夕暮れの熊本城を見ながら暗くなるまで飲む。話が尽きない。名残り惜しい。ホテルまで送ってくれて「来年80歳になってまた会おう」と握手をして別れる。(ひとりは胃癌と膵臓癌、もう一人は胃癌と膀胱全摘出の手術をしている。私は今のところ手首の骨折ぐらいで済んでるけれど明日のことは分からない。)

翌日は山川玉枝さんの一周忌の法要で、また三人の同級生に会う。山川君は最愛の奥さんを亡くしてガックリしている。平田君は心臓手術をして退院したばかり。奥さんに支えられてやっと歩いてやってきた。

ああ、かつて私たちは同じクラスにいて同じ先生の授業を受けてカエルの解剖をして映画鑑賞をしてマラソンで山に登ってプールで泳いで運動会をして英語劇をして合唱をしてクラス討論をして学級新聞を作って教生の先生を困らせて臨海学校に行って修学旅行に行って誰かを好きになったりもして、なんと言っても13歳、14歳、15歳だったのだ!