街がオシャレだから、マーケットもちょっと素敵だ。
野菜や果物は少ないけど、パン、ケーキ、オリーブオイル、石鹸、蜂蜜、花、陶器、骨董、毛糸、アクセサリー・・・楽しい手作りのものがいろいろある。特に良いのは、いくつか出ている苗屋さんだ。安い。今ちょうど庭にはまっているところなので、花やハーブの苗をいろいろ買ってくる。
ひょっこり会った友人と、オーガニック・カフェでカプチーノを飲みながら「キャッチ・アップ」して楽しかった。
街がオシャレだから、マーケットもちょっと素敵だ。
野菜や果物は少ないけど、パン、ケーキ、オリーブオイル、石鹸、蜂蜜、花、陶器、骨董、毛糸、アクセサリー・・・楽しい手作りのものがいろいろある。特に良いのは、いくつか出ている苗屋さんだ。安い。今ちょうど庭にはまっているところなので、花やハーブの苗をいろいろ買ってくる。
ひょっこり会った友人と、オーガニック・カフェでカプチーノを飲みながら「キャッチ・アップ」して楽しかった。
大きな風船が1つ、小さな風船が5つ、部屋の隅で明日の出番を待っている。
李駿が3歳か4歳だった時、私のうちの前庭でとつぜん「うわーん!」火がついたように大声で泣き出した。何があったかと驚いて振り向くと、全身で泣きながら地団駄を踏んでいる。「どうしたの!」声をかけると泣き声は激しさを増した。見るとさっき手渡したはずの風船が、悠々と空に飛んでいくところだった。「うわーん!うわーん!うわああーん!」気持ちは分かるけど風船は戻ってこない。「ごめん、ごめん、ごめん、お婆ちゃんが悪かった!」手渡した風船の糸がしっかり握られるのを確かめずに、渡したつもりになって私は玄関のドアへ向かっていたのだ。
「うわーん!うわーん!」あの時の泣き声が今も耳に残っている。だからと言う訳でもないけど、孫たちの誕生日会にはヘリューム入りの風船を歳の数だけ用意するようになった。もう風船が嬉しい年齢でもないけれど、風船はお婆ちゃんの気持ち。
クインスはそのままでは美味しくないから、鳥も食べないと信じていた。ところが何としっかり齧られているのを発見!ポッサムだろうか。全部奪われてなるものかと、残りの5個を即座に収穫する。
皮を剥いて甘く煮ると綺麗なオレンジ色になるはず・・・・ところがさっぱり色付かない。なぜだろう!!何が悪かったのか?? 砂糖の代わりに蜂蜜を使ったのがいけなかったのか。そう思って、齧られた残り半分を別の鍋で砂糖で煮てみたけどやっぱりダメだった。インターネットをよくよく読んで分かったのは、1)収穫するのが早過ぎた。2)早過ぎても香り高く熟れるまで置いておくべきだった。(そういえばファーマーズ・マーケットにもまだほとんど出ていない。)