椿

On 2017/01/13, in その他, by evermidori
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左から、藪椿。太郎冠者、侘助の白、ピンクの斑入りの侘助、羽衣、山茶花。

まだ咲かないのは黒椿。好きなのはピンクの斑入りの侘助。

 

満月

On 2017/01/13, in その他, by evermidori
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(12日の夕方)満月が昇る。(13日の朝)満月が沈む。満月に願いをかける。

 

 

藤田嗣治

On 2017/01/12, in その他, by evermidori
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雨の日、川村美術館に「レオナール・フジタとモデルたち」を見に行った。

モジリアニにちょっと似ている最初の数枚がいいな、と思った。そして、いわゆる「乳白色の肌」の裸婦の絵がたくさんあった。波乱万丈な生涯も興味深かった。お客さんたちが「この人が5番目の奥さんよ」などと囁きあっているのが聞こえた。藤田嗣治は2年に渡ってラテンアメリカを旅している。去年知ったメキシコの画家、ディエゴ・リベラと藤田嗣治の壁画とが私の頭の中で繋がった。

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On 2017/01/06, in 食べ物, by evermidori
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鰻を食べたいと思っていたら、お向かいの方との「持ち寄り飲み会」で鰻が出てきた。「ての字」の鰻だとかで、ご飯と一緒に食べてとても美味しかった。日本に来る楽しみのひとつは、ふだん食べられないものを食べること。

 

 

麦トロご飯

On 2017/01/02, in 食べ物, by evermidori
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お友達が宅急便で「金沢の丸芋」を送ってくださった。「正月の三ヶ日に麦トロご飯を食べると中気(中風)にならないのです」とのこと。丸くて黒くてごっつい。形が面白いのでテーブルの上に置いて眺めていた。

今日はお正月の二日、その丸芋を食べる日。丁寧に剥いてすり下ろして、去年仕込んだ味噌を入れてだし汁でのばして、炊きたての麦ご飯にかけると・・・・最高に美味しくて感激!ご馳走さま!

 

蕎麦打ち

On 2017/01/02, in 食べ物, by evermidori
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親切な方が、道具一式を持参して蕎麦打ちに来て下さった。私もちょっと手伝わせて貰ったけど、こま板というものを少しずつずらしながら大きな包丁で切るところが楽しかった。なかなか同じ細さに揃わない。「揃っていない方が手作りらしくていいのよ」とは言うものの、難しいものだ。

濃い色のダッタン蕎麦と普通の蕎麦と2種類、どちらもそれぞれに美味しかった!

 

 

 

実感が湧かない

On 2017/01/01, in 学校, by evermidori
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30年も続けた仕事を辞めたんだから、何か感じることがあってもいいはずなのに、悲しいも寂しいも嬉しいも何も感じないのはどうしてだろう?心の中が穏やか過ぎて物足りない。

「心境はどう?」と聞かれるたびに困ってしまう。

何かを感じなくちゃと思って沈む日を見ながら自分の胸の中を覗いてみても、麻痺したみたいに何の感情も湧いてこない。どうしたんだろう?

 

同期

On 2017/01/01, in 学校, by evermidori
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三人の教師が同時に退職した。数学のデニスと、英語のメイスと、日本語の緑の、働いた年数を合わせると100年近い。年齢を合わせると何と200歳近い。

「同期生」とか「同期の桜」とかいう言葉があるけれど、いっしょに引退した三人は、やはり同期の何かであって、特別な仲間のような気がする。

  

 

ハナ と メラニー

On 2017/01/01, in 学校, by evermidori
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9年前に卒業したハナとメラニーが「最後の晩餐」に駆けつけてくれたのは嬉しいサプライズだった!

彼女たちとは9年前に冗談のような約束があった。「私が死んだと聞いたら、二人で何か演奏してね。」「分かった。約束する。」

引退を聞きつけて、楽器を持って来てくれたのだ。「最後の晩餐」の間ずっと美しい演奏を聴かせてくれた。ありがとう!

12年生まで優秀な日本語の生徒たちだった。現在、ハナは環境問題のメラニーは英文学のPHDをやっている。彼女たちが4年生の時に三人で動物園に行ったこともあった。お弁当とスケッチブックを持って。二人がペンギンをスケッチしている時、私は二人の姿を描いていた。昔が懐かしい。

 

最後の晩餐

On 2017/01/01, in 学校, by evermidori
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送別会の時に誰かが、「退職する3人の最後の晩餐だ」と言い出して、13人が選ばれてこのように座ったり立ったりした。数学のデニス先生がイエスで、私はペテロの役なのかな?隣に立っているのはイエスを裏切るユダ?