今朝掘り、タケノコ

On 2018/05/26, in 食べ物, by evermidori
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「お姉さんはタケノコがお好きだそうだから」と言って、雪子さんのお友達が気前良く10本も下さった!今朝ご主人が掘られたとのこと。柔らかくて美味しそう。タケノコを食べに日本に来たと言ってもいいくらいなので、嬉しくてたまらない。

雪子さんの「物くるる良き友」に感謝!

 

キジ

On 2018/05/25, in その他, by evermidori
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その突き当たりを右に曲がれば50メートルで無為庵というところで・・・「あ、止めて!あれは何!」「雉よ」「オスだね」「オスよ」「待って、そこにいてね!」とカメラを取り出してズームにする。

歩いている。桜の木の方へ行く。立派だな。綺麗だな。お願い、横を向いてちょうだい。そうそう。車を降りたら逃げるかしらね・・・あ、飛んで、行っちゃった。

 

 

六地蔵窯 ー10日目

On 2018/05/25, in その他, by evermidori
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4時15分に家を出ると、朝焼け!六地蔵窯に行って、キュウイとレモンのスライスを差し入れる。

ゆうべ12時に焚き口を塞いだとのこと。その時に取り出した20点ほどの作品が窯の上にひっくり返して並べてある。急に冷やされたものはまた違った色合いだ。

窯の横から細い薪を焚く、仕上げの段階に入ったとのこと。10日間以上の寝不足で裕康さんは朦朧としておられる。朝ごはんを運んできた奥さんの元子さんも疲れ果てている様子。大変なんだ。

 

 

誕生日

On 2018/05/22, in 食べ物, by evermidori
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テニスのあと、まっすぐ大和水産に向かう。今日はどんな魚があるのかな? 食べたことの無いものやアデレードに無いものを食べたいな。

旬だと書いてあるシマアジを奮発して半身買う。真子カレイと赤貝も。

お刺身と握り寿司にして、お腹いっぱい食べて食べきれない。

雪子さんのソラ豆の白和えが絶品だ。お友達の畑で採らせて貰ったスナップエンドウと絹さやも、ぼっちゃんカボチャを蒸したのも美味しい。

デザートは別腹。パティシエ尚さんに注文したケーキは、コーヒー味のバタークリーム、ビスキュイ・ジョコンド、ガナッシュが、ごく薄い層に重ねてあるリッチな「オペラ」。モカのお花の飾りは尚さんからのプレゼント。

家族や友達からメッセージやプレゼントを貰って、幸せな誕生日。生きてて良かった・・・。

 


 

 

 

額アジサイ

On 2018/05/19, in その他, by evermidori
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雑木林に雪子さんが植えた「額アジサイ」が咲き始めた。

 

六地蔵窯ー5日目

On 2018/05/19, in その他, by evermidori
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散歩がてらに六地蔵窯の様子を見に行くのが、日課のようになった。

「黒板に書いてある、窯なりって何ですか?」

「窯のなすまま、というような意味です」

徹夜だった裕康さんが仮眠できるように、これからの6時間を西郷さんが引き受ける。窯焚きの引き継ぎをやっている。指示はけっこう込み入っているけど、メモも取らずに大丈夫かなあ。見習いの釆女さんも真剣に話を聞いている。今の温度は728度。

下の焚き口から薪をくべるだけでなく、20分置きに鉄の蓋を開けて薪を中に8本ぐらい立てて投げ込む。その時に一瞬チラッと窯の中を見ることが出来る。生まれるのを待っているお腹の赤ちゃんみたい。

 

 
 

石鯛

On 2018/05/19, in 食べ物, by evermidori
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これも大和水産で売っていた。頭が落としてあって残念だけど、縞模様に惹かれて買ってお煮付けにしたら、もっちり感があってなかなか美味しかった。

次の日にグーグルで検索するとたいへん。若いか年取っているか、オスかメスか、また地方によって呼び名が20以上もある。これは子供だから「縞鯛」または「三番叟」と呼ばれるようだ。どうして三番叟?

 

 

 

アオヤギ、ゼンナ

On 2018/05/19, in 食べ物, by evermidori
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アオヤギ(青柳)のシタキリ(舌切り)というのを買って、ワサビとお醤油で食べた。なかなか美味しかった。初めてではないけれど、初めて食べるように改めてじっくり味わった。舌のように見えるのは貝の足だって。グーグルで調べると、青柳は馬鹿貝の身のこと。千葉県市原市の青柳という場所が集積地だったから(富津市に移ってからも)青柳と呼ぶんだそうだ。ふ〜ん。

ゼンナという貝も名前が珍しかったので、綺麗な模様を選んで4個だけ買ってみた。フライパンでワイン蒸しにすると蛤みたいな味がした。調べてみるとやっぱり。ゼンナというのはハマグリの子供のことだそうだ。なるほど。

毎日のご飯が楽しくてたまらない。

 

 

六地蔵窯 ー 24時間後

On 2018/05/18, in その他, by evermidori
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24時間後、窯の真ん中あたりの温度は107度。最初はゆっくりと温度を上げていくのだそうだ。

西郷さんが6時間、山崎さんが4時間のお手伝いをされるけど、残りの14時間は裕康さんが文字どおり「付きっきりで」薪を燃やし続けておられる。

もう17回もやっていても、薪の乾き具合や天候がそのつど違うから同じようには行かず緊張するそうだ。焼きあがるころには「げっそり痩せる」とのこと。

 

 

季節の贈りもの

On 2018/05/18, in 食べ物, by evermidori
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岡山の江田泰子さんから、またまた嬉しい季節の贈りものが届いた。「チルド」と書かれたダンボールを開けると、お手紙と「おかやま女性国際交流会」の会報50号が入れてあって、その下にサヤエンドウとフキがが並んでいる。美味しそう。

次の段には真っ赤に熟した苺が。口に入れると甘〜くていい香り。絹サヤもそのまま食べてみる。スナップえんどう、ホーレンソウ、ニラ、レタス、サニーレタス、新玉ねぎ、タケノコ、もち米も!

お手紙には「少しずつですが」と書いてあるけど、こんなに色々こんなに沢山!泰子さんとご主人の義清さんが丹精された貴重なもの。お気持ち有り難く、美味しく頂きます!