収穫したトマティーヨを使って、娘に教わった「サルサ」を作ってみる。
トマティーヨ、バナナ・チリ、アボカド、コリアンダー、レモン汁とニンニク(実はニンニクの代わりに赤タマネギを使った)塩、胡椒。
簡単でフレッシュで文句無しに美味しい。コーンチップスとよく合う。(大人向けにはもうちょっと辛いチリを使いたいところ。)
収穫したトマティーヨを使って、娘に教わった「サルサ」を作ってみる。
トマティーヨ、バナナ・チリ、アボカド、コリアンダー、レモン汁とニンニク(実はニンニクの代わりに赤タマネギを使った)塩、胡椒。
簡単でフレッシュで文句無しに美味しい。コーンチップスとよく合う。(大人向けにはもうちょっと辛いチリを使いたいところ。)
野党の厚生大臣に任命されたジャネットと、夫のビルと、パーティーに招かれた5人のお客が繰り広げる可笑しく悲しい人間ドラマ。まるで舞台劇を見ているようだ。ベテランの俳優たちの演技も舞台の演技だ。
次々にあっと驚く展開があり、最後の場面はあまりにも意外だったので、一瞬の間があって、ドッと観客席に笑いが広がった。「まあ、そういうことなの!うまく出来ているわね。はっはっは!」
映画は一人で見るのが好きだけど、今回は読書クラブのメンバー4人といっしょに見に行った。たまには悪く無い。
サリー・ポッター監督の映画を見るのは2本目。「ザ・タンゴレッスン」とは内容も趣もまったく違うので比べようも無い。共通点は、サリー・ポッターが脚本を書いて監督したこと、白黒の画面であること、流れている音楽がタンゴであること。
ジョン・ビリンはずいぶん前に、五音階のライヤーを低学年に教えていた。今は演奏者として、母国アイルランド、イギリス、オーストラリア、中国、日本などで活躍しているようだ。
懐かしいジョンがアデレードに来るというので、小さなコンサートが企画された。彼を知っている人たちを中心に40人ぐらいが集まって、再会とライヤーの音色を楽しんだ。
気持ちが洗われるような曲を次から次に弾いてくれた。その中のひとつは北原白秋作詞、草川信作曲の「ゆりかごの歌」で、もうひとつは彼が作曲した 、東北の地震と津波に遭った人たちへ鎮魂の気持ちを込めた曲だった。(その曲が入っているCDを買った。)
最後に「亡くなったブランアンのために」と、もうひとつ弾いた。曲が終わっても皆んなじーっと耳を澄まして暫く席を立たなかった。お茶と手作りのケーキが用意してあった。小さい温かいコンサートだった。